茨城県古河市にある大きな公園で、水遊びしてきました。
ここは、水遊びできる場所が一か所じゃないんですよね。
実際に3歳の子どもと6歳の子供を遊ばせてきたので、レポートします!
ネーブルパーク じゃぶじゃぶ池 大地の広場
まず最初に行ったのが、大地の広場というところにあるじゃぶじゃぶ池です。
第一駐車場の前の道路を渡る感じですね。
道路には手押しボタン式の信号があるから、助かります。
信号渡ってまっすぐ行ったら、一つ目のじゃぶじゃぶ池があります。
ここは、浅いし小さいので、乳幼児向けの水遊び場です。
全然危なくないので、保護者としても安心して遊ばせられます。
ただ、周りにある日影とベンチがちょっと遠いかな。
近くで子供を見ていなきゃいけないので、日傘や帽子は必須かもしれません。
ただ、そこまで広くないし、長い時間遊んでいるイメージもなかったので、
足を付けてキャッキャできたら充分かな?
子どもの性格にもよりますが。
ここで主に遊んだのは3歳のうちの子で、6歳の子どもには物足りなかったみたいです。
ネーブルパーク 水遊び 芝生広場の周り
次に向かった水遊び場は、広々としていました。
一部日影にもなってましたし。
広さで言えば、ここが1番ですね。
あめんぼがいっぱいいました。
あとトンボも飛んでました。
ここも水深がせいぜい足首くらいなので、小さい子でも安心して遊べます。
壁から湧き出ている小さな滝?みたいなのが冷たいみたいです。
もっと進むと、岩がいっぱいあるみたいですが、うちの子たちはまだ小さいので、橋の周りでずっと遊んでました。
ネーブルパーク 水遊び 湧く池
最後の水遊びがこちら。
第一駐車場の方から行くと、奥の方なのでそれなりに歩きますが、
第三駐車場からなら目の前にある水遊び場です。
私たちが行った時、一番遊んでる子供が多くて賑わってたのがここですね。
小学生くらいの子も、1~2歳くらいの小さい赤ちゃんも、色んな子供がたくさん遊んでました。
ここもけっこう広々と遊べました。
滝の流れる大きな岩の周りもですが、川みたいな水路みたいなところにも繋がっていたので水遊びできる面積が多いんですよね。
川みたいな方は、水深が浅いし日陰にもなっているので、過ごしやすかったです。
ここは周りが木に囲まれているので、レジャーシートを敷いたりポップアップテントを出したりと、大人たちも涼しい環境で子供達の水遊びを待っていられます。
そのまま持ってきたお弁当でランチタイムしてる家族もいましたよ。
個人的には、ネーブルパーク内の水遊び場としては、一番いいのはこの湧く池じゃないかな、と思いました。
でも、ネーブルパークには他にも遊具があったり売店もあったりするので、そこから一番遠いと考えるとちょっと悩んじゃいますね。
持ち物や注意事項など
ネーブルパークの水遊びについての注意事項は見つけることが出来ませんでした。
裸足の子が多かったですが、サンダルのまま入っている子もいましたし、
水着の子もいましたし、洋服のまま入っている子もいました。
基本的には足首くらいまでの水深しかないからだと思います。
水鉄砲で遊んでいる子もいましたよ。
オムツや水遊びパンツについての記述もありませんでした。
そもそもみんな立って遊んでいる子ばかりなので、座っている子どもをほとんど見ていないので分かりませんが…
特に特別、注意する事はないと思います。
持ち物は、足ふきタオルや、必要なら水着くらいですかね。
あとはレジャーシートやテントなど、休む場所を用意したい方はもってきた方がいいです。
さいごに
1つの公園で3か所も水遊び場があるなんて、珍しいですよね。
しかもけっこう広いし、人工的というよりは自然な感じだし、いい感じです。
水遊びに飽きたら他の遊具に遊びに行きました。
アスレチックなどの遊具についてのレポートはこちらです。
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