栃木県の壬生町にあるとちぎわんぱく公園に行ってきました!
暑い日に行ったのですが、水遊びが出来る公園だと知らずにラッキー!でした。
子どもを水遊びさせたので、どんな様子だったかや、看板に書いてあった注意事項などをレポートしますね。
※追記※
公園事務所の方から連絡がありましたが、看板に「水遊び」とは書いてありますが、本来は素足を濡らす程度で水遊びをする場所ではないそうです。
子供が走り回っても眺めているだけの親がいて大変危険とのことなので、
決して走り回らずに、しっかり保護者が子供を見ていてください。
※2019年6月、当時のレポートを編集・加筆しました。
とちぎわんぱく公園 水遊び じゃぶじゃぶ池
正門を入ってすぐのところに、噴水があります。
噴水には近づけないけど、その噴水の水が流れている水路で、水遊びが出来るようになっています。
この水路が、けっこう長いんですよね。
だから、たくさんの子供たちが遊べます。
噴水に近い方が水深が浅くて、遠くなるにつれ、どんどん深くなっていきます。
一番深いところでは、6歳児の足首より上、ふくらはぎより下らへんまでありました。
時間がたてばたつほど、水遊びする子供が増えてきました。
最初は11時半くらいに遊んだんですが、午後3時くらいに見たら、遊んでいる子供の人数が3倍くらいになってました。
大人たちは、一緒に水に入って遊んだり、レジャーシートやテントを用意して、子供達を見守っていました。
細長く長方形に水路が続いており、その両脇にいた形ですね。
ちょうど木陰になっているので、レジャーシートだけでも涼しく過ごせます。
ただ、水着に着替える子がいたら、目隠し的な意味でテントにした方がいいかもしれません。
とちぎわんぱく公園 水遊び 遊び方について
ここの水遊びのルールは、下記の3つになります。
・危ないので、走らないでください。
・裸、オムツでの利用はご遠慮下さい。
裸足とは書いてありませんでしたが、多くの人が裸足で入っていました。
でも、サンダルのまま入っている人もいました。
そもそも水深が深くないので、手足を濡らすぐらいしか遊べません。
それでも、座っちゃう子もいましたが。
水着の子もいれば、裸足で着衣の子もいましたし、水鉄砲で遊んでいる子もいました。
ただし、手足を濡らす程度しかしてはいけない場所なので、水鉄砲などのおもちゃで遊ぶのもしてはいけないと思います。
年齢は、幼稚園児くらいの子供が多かったと思います。
オムツ着用が禁止ですから、オムツ外れした子と考えると、自然と3歳くらいの子からが対象になってくるのかな?と思います。
とちぎわんぱく公園 水遊び 時間
とちぎわんぱく公園の水遊びができる水路は、
10:00~16:00
となっています。
平日昼間に行っても遊べないんですね。
夏休みはどうなるのか、現時点ではちょっと分かりません。
とちぎわんぱく公園 水遊び 持ち物
持ってきた方がいいものを書いておきますね。
・足ふきタオル
・(着るなら)水着
・(濡れたタオルを入れる)ビニール袋
身長の低い子だと、足だけ入っても、水がはねて服まで濡れてしまうかもしれないので、いっその事水着を着ちゃった方がいいかもしれません。
小学生くらいなら、靴下脱いでミニスカート履いてたら濡れないと思います。
レジャーシートかテントは、荷物置き場用です。
子どもと一緒に遊ぶにしろ、待ってるにしろ、荷物が置ける場所はあった方がいいですからね。
足ふきタオルは、どこの水遊び場に行く時に必要ですね。
さいごに
水深が低いから、小さい子供でも楽しめるところがいいですよね。
公園事務所の方から連絡があった通り、子供が走り回っても眺めているだけの親が多いそうなので、子供から目を離すことだけはやめてください。
個人的には、子供が水遊びしているのに目を離す親がいることにびっくりだったんですが…
足場が滑りやすいそうなので、絶対に走り回らせないでください。
本来は「水遊び」をする場所ではなく、手足を水につけられる程度の場所という認識で行きましょう。
こちらの公園は、こどもの城やおもちゃ博物館でも遊べるし、レストランもいくつかあるし、一日過ごすのに困らないところも魅力的です。
ぜひ一度行ってみて下さいね。
とちぎわんぱく公園の、こどもの城や園内バスなどの体験レビューの記事はこちらになります。
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