ママ友を作るにはどうしたらいい?どこで何をすればママ友は出来るの?

Unsplash / Pixabay

友達はいるけど、子供の育児についての相談とかは出来ないし、やっぱりママ友が欲しい…

でも、どこでどうやったらママ友が出来るのか分からない…

そんな方の為に情報をまとめてみました。

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いろいろな施設に行ってみる

まずは色々なところへ行ってみましょう。

合う合わないがありますので、たとえ「このへんの地域なら、この大きな児童館一択よ!」という意見があっても、自分には合わないかもしれません。

それぞれ雰囲気や性質が違いますので、試しに児童館、支援センター、公園など、色々なところに行ってみましょう。

児童館・支援センターに行ってみる

児童館・支援センター(支援広場)と言えば、基本は子供を遊ばせる施設です。

子供が小さすぎるからまだ遊ばせるには早いかな?と思わずに、一度行ってみましょう。

まだ子供が移動できない時期の方が、親同士の交流は弾みます。

逆に、子供がハイハイやよちよち歩きをし始めたら、子供の後を追いかけて見守らなければいけないので、おしゃべりしてても途切れてしまいます。

ママ友が欲しい場合は、まだ子供が自分で動けない時期がチャンスです。

子供が小さければ小さいほど、育児に関しての話題もたくさんありますから、会話も弾みます。

もし同じくらいの月齢の子がいない場合は、少し上の月齢の方に声を掛ければ、経験談が聞けます。

自分から積極的に話しかけてみましょう。

児童館、支援センターの場所は、市役所の子育て支援課やこども福祉課などで確認することができます。

地域のイベントを利用

幼稚園や保育園、自治体などが主催する、小さい子向けのイベントに積極的に出てみましょう。

児童館や郵便局など、色々なところにチラシが貼ってあったりします。

やはりママ友を作るなら、住んでいる地域が近い方が、産院や小児科が同じで会話が弾みます。

流行の病気の情報や病院の評判など、その地域ならではの事が話せると親近感もわきますし、仲良くなりやすいです。

近くなら会う回数も自然と増えるでしょうし、仲良しのママ友もできやすいです。

ネットだけの友達を作る

今の時代、実際に会わない、ネット上だけのママ友を作ることも可能です。

育児ブログを書いている人にコメントをつけて、仲良くなれれば会話も弾みます。

地域の会話は出来ないですが、もし意見が合わなくて会いたくなくなったら、縁を切るのが一番楽な関係です。

体験談

筆者の体験です。

実家近くの大きな児童館で娘をよく遊ばせ、あわよくば知り合いを作ろうと思いましたが、ダメでした。

施設が大きく広いから、なんとなく距離感も遠くて、なかなか話しかけられる人がいませんでした。

反対に、0~3歳までの小さな支援センターでは、施設も狭く他の保護者との距離感も近かったため、とても話しかけやすい雰囲気で、知り合いもたくさんできました。

私には小さい支援センターが合っていたんだと思います。

また、育児ブログを書いていた時、何人かからコメントをもらったのでコメント返しをし、それなりに交流していました。

しかし、相手が日記を書いたらコメントを書き、私がコメントをもらったらコメント返しのお礼をし…と、書くのがだんだん負担になっていきました。

結局育児ブログ自体を辞めてしまいました。

今は幼稚園の同じクラスの方と、それなりに交流しています。

まとめ

どんなママ友が作りたいのか。

ママ友と何をしたいのか。

それを考えたうえで、自分の希望に合わせてママ友との出会いや関係性を選んでみて下さい。

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