児童館や支援広場デビューって一体いつから行けばいいのか迷ったことありませんか?
知り合いもいないし、何があるのか分からないし…
今回は、児童館に対しての時期的な疑問をまとめてみました。
いつから行った方がいい?
行きたいと思ったら、いつでも大丈夫です。
子供がまだ小さすぎて遊べないかな…?と思っても大丈夫です。
場所によっては妊娠中のお母さん向けのイベントを行っているところもあります。
まずは自分の家の近くの児童館の情報をいくつか調べてみましょう。
何歳から?
0歳から行けます。
しかし、子供自身を遊ばせに行くのなら、腰が据わってお座りやハイハイが出来るようになってからの方がいいかもしれません。
親同士の情報交換や交流目当てで行くのでしたら、寝返りができない状態でも問題ありません。
赤ちゃん用のおもちゃもありますので、持たせてあげたりしてくださいね。
年齢に合ったイベント
児童館、支援広場によっては、月齢に合わせたイベントを行っています。
0歳向けイベント、1~2歳向けイベントなど、同じくらいの年齢の子供が楽しめるよう、月齢に合った手遊びや体操、絵本の読み聞かせなどを行っています。
同じ月齢同士で集まることによって、子供だけでなく、ママさん同士でも仲良くなれます。
月齢イベントでは仲良しのママ友を作るいい機会です。
小さい子は、公園より児童館
まだ小さい子は、ハイハイしたり、よちよち歩いていてもよく転んでしまいます。
外の公園で遊ぼうにも、滑り台もブランコもまだ早いし、遊具で遊ぶという事はまだ難しいです。
児童館や支援広場の施設でしたら、屋内に乳幼児ルームがありますので、赤ちゃん用のガラガラだったりおままごとの道具だったり、おうちではできない遊びがたくさんできます。
また何かあったときには、スタッフさんがいたり、授乳室やおむつ替えシートなどの設備が整っていることがほとんどですので、公園に遊びに行くよりも助かる場面が多いです。
もし外遊びがしたくなったら、屋外遊具のある児童館も多いので、そこで遊ばせてあげましょう。
施設によっては年齢制限も
児童館は法的には0~18歳未満の子供が利用できますが、支援広場は場所によっては年齢制限がある場合があります。
0~3歳まで、小学校入学までなど、施設によって違いますので、確認しておきましょう。
よく確認しないで行くと、上の子だけ年齢オーバーで利用できないといったような事になってしまうかもしれません。
ママ友を作るには?
子供が小さすぎるからまだ早いかな?と思わずに、一度行ってみましょう。
まだ子供が移動できない時期の方が、親同士の交流は弾みます。
逆に、子供がハイハイやよちよち歩きをし始めたら、子供の後を追いかけて見守らなければいけないので、おしゃべりしてても途切れてしまいます。
ママ友が欲しい場合は、まだ子供が自分で動けない時期がチャンスです。
子供が小さければ小さいほど、育児に関しての話題もたくさんありますから、会話も弾みます。
もし同じくらいの月齢の子がいない場合は、少し上の月齢の方に声を掛ければ、経験談が聞けます。
自分から積極的に話しかけてみましょう。
まとめ
妊娠中でもまだ子供が小さくても、行きたいと思った時に行ってみて下さいね。
地域の児童館、支援広場はいくつかありますので、自分に合う合わないがあると思います。
あなたにとって「また来たい」と思える児童館・支援広場が見つかりますように。