先日、3歳の娘を連れて、レイクタウンのmori3階にある「あそびパーク+(プラス)」に行ってきました。
外は風が冷たくて寒かったので、屋内遊戯施設があると遊べていいですね。
色々な遊具があったので、レポします。
砂遊び場がすごい
ここは、遊び場の約半分が砂遊び場になっています。
その中でも更に砂の種類が2つに分かれていて、ひとつは最近よく見る、水が無くてもぎゅっと握るだけで固まるタイプの不思議な砂で遊べるコーナーです。
この不思議な砂コーナーが3つくらいあるので、砂遊びが好きな年代の子たちがよく遊んでいました。
うちの3歳児も砂遊び大好きなので、ますここに直行でした。
もう一つの砂遊び場は、海の映像が楽しめる砂浜です。
こっちはサラサラの砂で、映像の魚をすくって遊ぶことが出来ます。
子供は入場時に裸足になっているのでそのまま入りますが、砂浜に入るのは苦手な保護者は長靴が用意されています。
砂浜には、登ってぽんぽん飛び跳ねて遊べる遊具もありました。
ただ、3歳くらいだと自力で登るのは難しそうでした。
登れてもうまくぽんぽん出来なくて、コロコロと反対側に落ちていきました…
5~6歳くらいからなら楽しめるのかな?
ここで遊ぶと砂がすごいことになるので、砂払いブースと砂とりぞうさんとおしぼりを使って、砂を取る事になります。
乗り物や山、ままごとコーナーなど
砂場以外は、
・イマジネーションヒルズ(体を動かして遊ぶエリア)
・クリエイターズヴィレッジ(ままごととか)
・ライドシティ(電動の乗り物に乗って遊べる)
があります。
電動の乗り物を乗るエリア以外は、そこまで明確にエリア分けされてません。
砂場エリアのすぐ横に赤い袋があるので、それを保護者が積み上げて子供たちが登ったり、埋まったりして遊んでました。
一番激しいと思ったのは、ぐーるぐるという遊具。
遊園地のコーヒーカップを思い浮かべていただければ分かりやすいかと。
対象年齢が5歳からだったので、3歳児抱っこして一緒に乗ってきました。
一緒に乗ってた小学生軍団がすんごい回すので、酔いました…
他にもかごブランコっぽいのもあったのですが、人気なのか常に人がいて遊べませんでした。
子供が乗って、保護者が揺らしてあげている感じでした。
激しいハンモックって感じ?
あとは、滑り台もあったのですが遊ばず…
うちの3歳児は、ままごととかおもちゃで遊ぶのが好きなようです。
電動の車に乗って遊べるコーナーもあったのですが、やはり3歳児には難しいのか、すぐにやめてしまいました。
電動の車に乗る時は、下駄箱にある専用の靴を履いて、3歳以下は付き添いをしてあげて下さいね。
ロッカーの使い方
入場時に、ロッカーを使うかどうか聞かれます。
使う場合は、入場者用の首から掛けるレシートと一緒にロッカー番号の書いたプレートが渡されます。
そこに書いてある番号のロッカーを使って下さい。
番号形式なので、カギはありません。
鍵を閉める前に、番号をしっかり覚えておいて下さいね。
詳しい事はロッカーに書いてあります。
場所・時間・入場方法について
場所はレイクタウンmori3階です。
レイクタウン駅方面から来ると、一番遠いというか、奥の方なんですよね。
隣の隣くらいに、もう一つ別の屋内遊戯施設もあります。
<料金>
税込みで記載しています。
子供(生後6ヶ月~12歳):最初の30分648円、以降10分ごとに162円
大人(20歳以上):入場料金648円、延長料金はかかりません。
平日フリーパス
子供(生後6ヶ月~12歳):1620円
大人(20歳以上):648円
保護者の付き添いがなければ入場できません。
子供3人に対し、大人1名の入場が必要です。
パパママカードなど、優待カードを持っている場合、延長料金10分無料です。
私も持っていたため、本来30分のところ、40分遊べました。
<時間>
9:00~20:00
最終入場は19:30
<入場方法>
子供は靴下を脱いで裸足になります。
番号の書かれた洗濯ばさみみたいな奴を渡されるので、靴に挟んでから下駄箱に入れて下さい。
さいごに
お正月の三が日に行ったんですが、ちょっと並んでましたね。
隣の隣くらいにあるもう一つの遊戯施設も並んでたみたいです。
こういう場所は混む時は混みますね。
そういえば、狭いながらも飲食の出来るスペースもありました。
子供は急に喉渇いたとか言い出すので、助かりますね。
こちらの入場は保護者必須ですが、パーク内に係員の人が何人かいて、赤い服との山とか作ってくれてました。
ぐーるぐるや電動カー、砂浜など、個性的な遊びコーナーが多いので、一度行ってみるといいと思います。
隣の隣の遊び場と比べてみるのもいいですね。