先日、3歳と5歳の子供を連れて国営武蔵丘陵森林公園に遊びに行ってきました。
水遊びや大きいボール遊び、遊具のあるキッズドームなど、たくさん遊ぶことが出来ました。
今回は、小さい子どもが楽しめた遊具をメインに、レビューを交えてご紹介していきたいと思います。
国営武蔵丘陵森林公園の水遊びについて細かく知りたい方はこちらをどうぞ。
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国営武蔵丘陵森林公園で水遊び。持ち物やルールなどをまとめてみました。
内容
国営武蔵丘陵森林公園 遊具 モリ森ボール
西口から徒歩3分、西口ひろばにあるボール遊びの出来る広場です。
ボールの大きさは色々あり、ちょっと小さいのから大き目のものまでありました。
ボールは家族につき1つまで、休憩する時などはボールを返却します。
広場で使用されているボールはたぶん30個くらいありましたが、どれも使用されていて、返却場所にはありませんでした。
とにかく広いので、ぶつかることなく思う存分大きいボールで遊ぶことができます。
みんなボールで遊んではしゃいでいました。
国営武蔵丘陵森林公園 幼児遊具 むさしキッズドーム
西口から徒歩3分のわんぱく広場にあります。
モリ森ボールの広場のすぐ近くです。
対象年齢は幼児~小学校低学年です。
滑り台やネットなど、カラフルな遊具が50種類もくっついている大きなドーム型の遊具です。
広いし大きいので、子供のあとをちゃんと着いていかなければ、すぐに見失ってしまいそうになります。
階段を上ると、上から周りが見渡せます。
ドームの中には、ボールプールもあります。
ボールプールは土日祝日だと、幼児専用になります。
国営武蔵丘陵森林公園 ふわふわドーム ぽんぽこマウンテン
ここはとっても大きいふわふわドームになっています。
こんなに大きいの、見たことがありません。
大きい方は対象年齢6歳からとなっています。
混雑状況により、大人の使用が制限される場合もありますが、基本的には大人も遊ぶことが出来ます。
遊び方は、靴を脱いで遊びます。
熱くなっている時は、靴下着用とのことです。
6歳以下の子供は、大きいふわふわドームの前に小さいふわふわドームがあるので、そこで遊べるようになっています。
ここに辿り着くには、南口・中央口から徒歩20分かかります。
西口からだと、徒歩30分くらいかかります。
西口からバスでぽんぽこマウンテンに行き、帰りだけ徒歩にしたのですが、5歳の子供と一緒に歩いて30分くらいかかりました…
帰りのバスは閉園時間が迫っていた為、満員で乗れなかったんです。
西口で遊んだあとにぽんぽこマウンテンに行くよりも、先にぽんぽこマウンテンに行ってから、西口付近で遊んだほうがいいかもしれませんね。
バスは片道大人210円、子供100円なので、一日フリーパスを買ってしまった方がいいと思います。
一日フリーパスは400円です。
ただし、繁忙日は1日乗り放題券の販売はありません。
国営武蔵丘陵森林公園 どの入り口から行くのがいい?
子どもを遊ばせるのが目的なら、西口から行くのが一番いいです。
北口や南口や中央口にも入り口はありますが、そこからだと子どもの遊び場はかなり遠くなります。
一応園内にはバスもありますが、有料だし満員だと乗れない場合もあります。
国営武蔵丘陵森林公園 開園時間について
3月~10月 9:30~17:00
11月 9:30~6:30
12月~2月 9:30~16:00
キッズドームやモリ森ボール、ぽんぽこマウンテンなどは閉園30分前に終了になります。
国営武蔵丘陵森林公園 入園料と駐車場料金
入園料は大人(高校生以上)450円、
シルバー(65歳以上)210円です。
中学生以下は無料です。
駐車場料金は普通車620円、原付や自動二輪は260円です。
大型だと1650円になります。
国営武蔵丘陵森林公園 持ち込み禁止の持ち物について
<持ち込み禁止のもの>
・木製または金属バット
・捕虫道具類(虫取り網など)
・ラジコンやドローン
・ストライダー
・キックボード
・コンロなどの火気類
・野球用硬球
・補助付き自転車
・大型テント・タープ
・パラソル
・スケートボード
・釣り道具
・ラクロス
・花火
など
公園の入り口の看板に書いてあります。
他にもブーメランとかハンモックとか、かなり細かく書かれていました。
全て確認するには、公式サイトの注意事項→持込禁止品を確認した方が早いです。
さいごに
公園自体はかなり広いです。
でも子供を遊ばせるだけなら、西口付近で充分一日中遊べます。
ただ、ぽんぽこマウンテンだけは場所が遠いので、行くとなると移動がちょっと大変なんですが…
園内イベントも色々やっているし、子供がたくさん楽しめる公園でした。