実家に帰省する時や観光の際、いろいろなホテルや旅館に宿泊してきました。
宿泊を決める際、部屋選びやお風呂など、気をつけたいポイントがありましたので、まとめておきます。
子供と宿泊する際の持ち物を確認したい方はこちらがオススメです。
↓↓↓
子供連れで宿泊する際の必要な持ち物リストまとめ。
内容
子供と宿泊 部屋選びについて
我が家では、和室に泊まることにしています。
ホテルなどに泊まる際、小さい子連れでしたら洋室は選べません。
何故かというと、ベッドに寝かせたら子供が落ちるからです。
以前、どうしても洋室しか取れなかったときは床にタオルを敷いて寝かせました。
ベッドが壁にぴったりくっついていて、添い寝した親と壁の間に寝かせられるならいいのですが、宿泊するホテルの写真を見ても、壁にしっかりくっついているかどうかはよく分かりません。
夜寝ている間、寝相が悪くて動いてしまっても、和室で布団なら落下する心配がないから安心です。
更に欲を言えば、禁煙の和室がいいんですけどね。
でも、禁煙の和室は人気のため、すぐに埋まってしまうようです。
また、できれば角部屋がいいです。
小さな子供は騒いだり、夜泣きをしたりするので、音や声を考慮すると端っこにいたいと思うのです。
小さな子供がたくさん泊まるホテルだったらお互い様ですが、そう毎回毎回、小さな子供がたくさん泊まるようなホテルには行けません。
子供と宿泊 トイレ、部屋風呂付
トイレはどこの部屋にもついているとは思いますが、たまに部屋風呂がついていないところがあります。
オムツ外れをしていない子供がいるので、宿泊の際は全て部屋風呂で済ましています。
赤ちゃんも大浴場や温泉に入っていいところもありましたが、お漏らしを心配してハラハラしながら入りたくないし、万が一大きい方をされたらとても大変なので、温泉などに行く時は家族で交代で部屋で子供を見てもらって行っています。
オムツ外れさえして、自分で排泄のコントロールを出来るようになれば、大浴場や温泉にも行けるので部屋風呂は使わなくなるのかな、と思います。
でも、女性の場合はたまに計算より早く月のものが来たりするときもあるので、部屋風呂はあるに越したことはないですね。
子供と宿泊なら朝食ビュッフェ付き
朝食付きのプランなら、大体はビュッフェが多いと思います。
朝食ビュッフェだと、おかゆやバナナ、コーンフレークやスクランブルエッグがあったりするので、離乳食中の子供でも食べることが出来ます。
レトルトの離乳食は持ち歩くのが面倒ですし、少しでも使用頻度を減らしたいので、利用できるところはできるだけしていきたいです。
子供の食べる量も調節できるし、初めに少な目に盛ってきて、よく食べるものをあとから取ってくることが出来ます。
朝食ビュッフェは絶対の条件ではないのですが、あった方がいいです。
子供と宿泊する際の布団、食事ありについて
宿泊を予約する際、3歳くらいだと布団・食事ありか無しかを選ぶことができます。
添い寝出来るようならば、布団は無しで構いません。
うちの2歳は添い寝、5歳はもう大きいので布団有りにしています。
さすがに5歳と添い寝は狭くなってしまうので。
また、2歳の方は食事は無しで、親の分をわけてあげています。
実際、上の子が3歳か4歳の時に食事有にしたのですが、けっこう大きなお子様ランチがきて、ほとんど食べれませんでした。
私が小食なので、子供の食べ残した分を食べるのは大変でした。
もし自分の分の食事はがっつり食べたいから、分けるのは嫌だと思った時は、子供の分も食事有りにした方がいいと思います。
うちは基本的には無しにして、分ける方向でした。
子供と宿泊する際の注意まとめ
絶対条件と希望条件を一緒にまとめると、
・和室
・角部屋
・禁煙室
・部屋風呂
・朝食ビュッフェ
・5歳は布団、食事有りの設定。2歳は無し。
となりました。
どうしても条件の部屋が取れなかったら、その条件の理由を考えて、希望に近づけられるように過ごしています。
小さい子供がいると、宿泊も大変ですよね。
自分の子供に必要な条件を考えて、素敵な旅を過ごせたらいいですね。
お得に宿泊予約するなら
お得に宿泊したいなら、「じゃらん」がおすすめです。
トップページの「宿名・キーワードから探す」のところに希望のホテル名、または観光地の名前を入れると、宿泊プランが出てきます。
期間によってはじゃらん限定のお得な宿泊プランがありますので、是非活用してみてくださいね。
また、「お子様歓迎の宿」や「赤ちゃん、妊婦さんにお勧めの快適宿」特集なんかのページもありますので、覗いてみて下さい。
>>>じゃらんnet