公園に行くと、ブランコが設置されているところを多く見かけます。
ゆらゆら揺れて楽しいし、早く遊ばせてあげたい…
けど、一体何歳くらいからブランコは乗せられるのでしょうか?
ブランコに乗れるおおまかな年齢や、赤ちゃんでも乗れるブランコについてまとめてみました。
内容
ブランコは何歳から乗れる?
2歳前後から、普通のブランコに乗れます。
ただ、高さがありますので、保護者の方が乗せてあげましょう。
また、まだ自分ではこげないので優しくゆっくりと漕いであげて下さい。
降りるときも、こけてしまうかもしれないので保護者の方が降ろしてあげて下さいね。
ブランコに自分で乗れるのは何歳から?
3歳過ぎくらいからです。
幼稚園でいうと年少さんの学年くらいからですね。
自分で座れて、足を折ったり伸ばしたりしてこぐ作業はある程度成長しないと難しいです。
3歳くらいになったら、保護者がいなくても自分で乗ったり降りたり、こいだりできるようになります。
ブランコ 注意すること
まだ自分でこげない小さな子は、親が代わりにこいであげる必要があります。
その時、子供が「もっともっと高く!」とせがんできても、あまり高くならないように気をつけましょう。
まだ体重が軽い子供は、あまり高くなるとするっと滑ってそのまま落下してしまいます。
漕ぎ幅はあまり高くならないよう、注意してあげてください。
ブランコに乗れるためのチェック項目
2、鎖をちゃんと握っていられる。
3、揺られてもバランスを保てる。
1人でブランコを楽しむためなら、
2、自分でこげる。
も追加となります。
ブランコは背もたれがなく、ゆらゆら揺れるため、体勢を保つのは容易ではありません。
また、小さい子はよく分からずに急に鎖を離してしまい、落っこちてしまうこともあります。
ブランコを楽しむために、ちゃんと項目が出来ているか子供を見て確認しておきましょう。
赤ちゃんブランコを使ってみよう
かご型のブランコ、いわゆる赤ちゃんブランコなら腰が据わったばかりの赤ちゃんでも乗ることが出来ます。
足を通して座るので、しっかりと体がブランコに入っており、親が引き上げない限りは出ることはできません。
どれだけ揺らしても落ちる心配がないので、安全なブランコです。
こちらは逆に2歳くらいからだときつくなってきてしまうので、ある程度大きくなったら普通のブランコの練習をしましょう。
おうちでブランコ
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室内組み立て式のちっちゃいブランコもあります。
こちらは床からの高さも通常のブランコと比べて低く、振り幅も小さいので安心して遊べます。
外が雨の時や、ちょっと風邪気味で外に出したくない時など、リビングで公園気分で遊ぶことが出来ます。
外のブランコに乗れない子でも、これなら自分で乗り降りも出来て、一人で楽しめますよ。
まとめ
公園のブランコに乗れる目安は2歳ですが、まだまだ身体のバランスが不安定で乗れない子もいます。
赤ちゃんブランコも、設置されている公園は多くはありません。
もしブランコを楽しみたかったら、保護者の方が抱っこして一緒に乗ってあげるものいいかもしれませんね。