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パンクやチェーンが外れたり、タイヤにひびが入っていたりと、急に自転車を修理をする必要が出てきた時ってありますよね。
自転車修理出張サービスもいいけど、出張費がかかるから地元の自転車屋でいいや…と思った時、行く前に確認しておくべき3つを説明します。
まずは自転車屋を検索
「地域名 自転車 修理」でまずは検索です。
地域名はなるべく細かく、町や市だけではなく、番地で検索してもいいかもしれません。
また、検索して「修理」の字が載ってなくても、修理を受け付けている場合がありますので、電話確認してみましょう。
車で持って行く場合は大丈夫ですが、そうじゃない場合は歩いていける距離の自転車屋さんにしましょう。
電話で確認すべき点は?
自転車屋さんの電話番号が分かったら、先に以下のことを聞き、修理内容などを伝えておきましょう。
・そちらで買った自転車じゃないが、修理は受け付けてもらえるか?
・何時ごろ行けばいいか?
・修理内容
・自転車のサイズ(22や26など)
自転車屋さんによっては、自分のところで買ってもらった自転車しか修理を受け付けていないところがあります。
持って行ってからそんな事伝えられても二度手間ですので、事前に確認しておきましょう。
また、個人でやっている小さな自転車屋さんの場合ですと、他の修理が入っていた場合、時間があまりない場合があります。
きちんと持って行っていい時間も聞いておきましょう。
パンクやチェーンなど、替えの部品が在庫切れしている場合もあります。
タイヤのサイズなどもきちんと伝えて、修理可能か確認しましょう。
周りに時間をつぶせる所があるといい
修理の時間は、修理内容にもよりますが、大体30分~くらいかかります。
近くに公園やコンビニや本屋などがあったら、そこで時間をつぶしてもいいですね。
もし時間がもうちょっとかかるようでしたら、歩いて一度家に帰ってしまってもいいかもしれません。
自転車屋さんの中で待たせてもらうことも出来るかもしれませんが、スマホをいじって待っているにしても、居心地は微妙です。
まとめ
急に自転車が壊れると困りますね。
なるべく近くですぐに見てもらえる自転車屋を探すには、近所であっても直接は行かずに、必ず電話で確認を取ってからにしましょう。
いきなり行っても、見てもらえなかったり、部品が在庫切れしている場合もあります。
また、修理を頼んでいる間の時間のつぶし方も、事前に考えておいた方が時間を有効に使うことが出来ます。
普段から近くに自転車屋がないか、散歩がてら見ておくのもいいかもしれません。