しらこばと水上公園のコバトンの森の口コミ!アスレチック遊具が多くて広くて大満足でした。

埼玉県越谷市のしらこばと水上公園といえば、昔から埼玉県民に親しまれている公園です。

夏はプールをやっているのでとっても賑わいます。

しかし、今回行ったのは、水上公園の南側にある「コバトンの森」です。

春先の休日に行ったため、かなり混んでいました。

子ども2人を連れて行ったときの事をレビューしますね。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

しらこばと水上公園 コバトンの森とは

しらこばと水上公園の南側にある公園です。

広い芝生広場、3~6歳までの幼児が遊べる広場、6~12歳までの子供が遊べる広場、
ジョギングコース、多目的グラウンド(予約制、有料)といろいろな事が出来るように整備されています。

まだ出来て新しい為、遊具も綺麗で、トイレもしっかりしています。

休日にはケータリングカーもやってきます。

しらこばと水上公園 遊具 にぎわいの水辺 幼児(対象年齢3~6才)

コバトンの森のにぎわいの水辺(対象年齢3~6才)にある遊具
芝生広場から向かって手前に、3~6歳まで対象の広場があります。

遊具はカラフルで、滑り台もたくさんついています。
コバトンの森のにぎわいの水辺(対象年齢3~6才)にあるゆらゆらコバトンに乗る2歳児

うちの3歳の子供も、ゆらゆらコバトンに乗って楽しく遊んでいました。
コバトンの森にあるかめのこドーム
かめのこドームの中には、小さな白いお山があり、みんなそれに登って遊んでいました。

何故かここは人気で、白いお山にちびっこがたくさん群がるようにして登って遊んでいました。

コバトンの森のかめのこドームの隣にある砂場
かめのこドームの隣には、砂場がありました。

砂場で遊ぶ場合は、おもちゃを持ってきた方がいいと思います。

他の子のおもちゃと混ざってしまうので、名前を記入するのを忘れないで下さいね。

砂場の近くには、水道があります。

すぐに手を洗えるからいいですね。

私たちが行った時は、ゆらゆらシップは調整中でした。
コバトンの森にあるゆらゆらシップ
6月に行ったら直っていました。
コバトンの森のゆらゆらシップ
こちらのゆらゆらシップは、中に入って座ることが出来ます。

大人が乗って体全体を使って揺らすと、ゆらゆら揺れます。

外からも揺らせますが、がしっと持って揺らさないといけない為、ちょっと力が要ります。

中に入って全身で揺らした方が楽なんじゃないかな、と個人的には思いました。

コバトンの森のゆらゆらシップの中に座っている2歳児

しらこばと水上公園 コバトンの森 小学生(対象年齢6~12才)

コバトンの森の遊具
幼児対象エリアより奥に行くと、小学生向けエリアになります。

こちらはアスレチック要素が高く、身体全体を使って遊ぶ遊具になっています。
コバトンの森にあるコバトンハウス
高いところから滑る長い滑り台は人気で、常に10人くらいの子供が並んでいました。
コバトンの森にある長い滑り台
私も子供と滑りましたが、上から見るとけっこう高いです。
コバトンの森にある長い滑り台を上から見たところ
また、遊具自体が長くて大きいので、小さな滑り台などの20種類くらいの遊具がくっついていました。
コバトンの森の小学生向け大型遊具

しらこばと水上公園 持ってきた方がいい持ち物

コバトンの森の周りの様子
・レジャーシート
・帽子
・ポップアップテント
・昼食(お弁当)

遊具の周りにレジャーシートを敷いたり、ポップアップテントを張ったりしている人達が大勢いました。

もう最近では4月末くらいから、天気がいい日は日差しがジリジリしてすごく暑いです。

テントや帽子などの日焼け対策は忘れずにしていった方がいいでしょう。

また、飲み物は自販機がありますが、ケータリングカーは毎回来るかどうか分からないので、おにぎりなどの昼食を持って行った方がより楽しめると思います。

しらこばと水上公園 コバトンの森 駐車場は?

ほとんどの人が、コバトンの森のほぼ真横にある第二駐車場を利用します。

第一駐車場も利用できますが、コバトンの森まで多少歩くことになります。

第一駐車場に停めた場合は、歩行者用通路を通ってきてくださいね。

第一駐車場入り口と第二駐車場入り口は全然違うので、気を付けて下さいね。

まとめ

名称についてですが、現地の看板には「コバトンのフォレストアドベンチャー」と書いてあったり、水上公園の公式サイトには「コバトンの森エリア」と書いてあったり、どれが正式な場所の名前なのかはっきりしませんでした。

ちなみに、水上公園のプールの時期には、芝生広場は臨時駐車場になるそうです。

広くてきれいな遊具のある公園なので、休日はかなり混み合いますが、それ以上に広いので大丈夫です。
また子供たちを連れて行きたいと思いました。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする