埼玉県春日部市にある内牧公園に行ってきました。
内牧公園と言えばアスレチックなので、2歳と5歳の娘にはまだ早いかなと思ったんですが、けっこう遊べました。
どこでどんな風に遊んだのかや、遊具やアスレチックに関して、まとめてみました。
内牧公園 遊具について 幼児も遊べます
入り口入って左に行くと、広場があります。
入り口に手書きの大雑把な地図があったのですが、それから察するにたぶんピクニック広場だと思います。
大きな木があり、ちょうど木陰になっていて涼しかったです。
木陰の部分にテントやレジャーシートを敷いている人が何人かいました。
乳幼児が遊べるようなカラフルな遊具は2つほどありました。
暑い日だったので、かき氷売りの車も来ていました。
ちょうど木陰になるところにベンチがあったので、そこでいただきました。
ベンチもそこそこあるのは嬉しいですね。
わざわざレジャーシート敷かなくて済むので。
ピクニック広場とアスレチック広場を繋ぐ場所に、アスレチック遊具があります。
ちょっと角度が急なので小さい子には厳しいですが、ここを上ればアスレチック広場はすぐです。
ちなみに、アスレチック広場に行かずに滑り台で戻っても来れます。
上から見るとこんな感じです。
ちょっと高くて怖いですが、全然滑らないのでスピードは出ません。
自分のスピードで降りることが出来ます。
内牧公園 アスレチック広場
ピクニック広場にあるアスレチックを上るか、広場の横にある階段を上ってきたら、林の中にあるアスレチック広場が現れます。
暑い夏でも、木陰に囲まれているので涼しく過ごせます。
帽子もいらなかったので、頭が蒸れずに済みました。
まだ5歳の子供には難しいものもあったけど、ロープウェイや丸太渡りなどは遊べました。
特にロープウェイは最近のお気に入りなので、繰り返し何度も何度も飛び乗って遊んでいました。
2歳のうちの子供はさすがにアスレチックでは遊べなかったのですが、端の方にブランコがあったのでそこで遊びました。
アスレチック遊具は、10以上の種類がありました。
内牧公園 トイレや自販機について
トイレは入り口近くにあるものを使ったのですが、普通に綺麗でした。
和式が4つ、洋式が一つだけありました。
おむつ替え用のベビーベッドもありますが、使用済みオムツを捨てる所はないので持ち帰りです。
トイレの前には自販機がいくつかあり、ほとんどがドリンクの自販機ですが、アイスの自販機もありました。
私たちが行ったときは暑かったので、かき氷屋さんのかき氷にするか自販機のアイスにするか、迷ってしまいましたね。
まとめ
夏と言えば日差しが暑すぎるので、公園でなんか遊べないと思っていたのですが、ここ内牧公園のアスレチック広場なら林の中なので常に涼しいです。
適度な涼しさで、まさに夏に遊ぶのにぴったりなんじゃないかなと思います。
ただし、アスレチック広場の方はちょっと対象年齢が上がりますね。
幼稚園以下の幼児は、ピクニック広場で遊ぶのがぴったりです。
身体を思い切り動かして、色々な遊具で遊びたいならちょうどいい公園だと思いました。