道の駅どまんなかたぬま口コミ!足湯や子供が遊べるふれあい広場など。

栃木県佐野市にある道の駅「どまんなか たぬま」に行ってきました。
ここは、なかなかオシャレで広く、お団子屋さんやパン屋さんなどのお店も色々入っている楽しいところでした。

足湯もありましたし、小さい子供連れには人気の「ふれあい広場」には、子供が楽しめる遊具がたくさんありました。

今回は、足湯とふれあい広場についてレビューしますね。

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どまんなかたぬま 足湯 たぬま温泉の足湯


なんとこちらでは、無料で足湯に入れます。

浸かってきたんですが、気持ちよかったです。

子どもは、小学生くらいの子が結構入っていました。

幼稚園の年中くらいの子もいたかも。

一度に30人入れるのですが、人気みたいで常にいっぱいでした。

吹きっさらしの場所ではなく、ちゃんと小屋の中で入って浸かれるので、風にも当たらずに足湯を堪能できました。


<足湯情報>
・9:30~19:00、水曜休館
・タオルは事前に持ってきた方がいい。
・タオルを忘れたら、すぐ目の前の施設の中に売っているので買ってきましょう。
・小屋になっているので、風が強くても大丈夫。
・効果的な入浴時間は15~20分。
・飲食飲酒禁止、ペット連れも禁止。
・足湯に入る前に洗い場で足を洗いましょう。
・手荷物置き場あり。鍵付きの棚も6つあります。
・出る時は座っていた椅子を拭いて出ましょう。

どまんなかたぬま ふれあい広場の遊具

ふれあい広場は、10:00~17:00、水曜日休業、悪天候時休業です。

ここには、子供が喜ぶ遊具がたくさんありました。

佐野市のゆるキャラ、さのまるの形をしたエアー遊具「フアフアさのまる」の中に入って遊ぶことが出来ます。

もう一つ、さのまるの右に見える滑り台みたいなのは「スライダー」です。

<フアフアさのまる>
料金:8分300円
対象年齢:3歳~12歳、ただし3歳未満は保護者同伴なら入場可

スタッフさんはふれあい広場の中をウロウロしている場合がありますので、ちゃんと声を掛けてから入れてもらって下さいね。

中に入ると、空気で膨らんださのまるの中を走り回ったり転げまわったりして遊べます。

<スライダー>
料金:5分300円
対象年齢:3歳~中学生まで

真ん中の階段を登って、しゅーっと滑ります。

普通の滑り台と違ってふわふわなのが楽しいです。


<トランポリン>
料金:8分300円
対象年齢:4歳以下は保護者同伴、小学生まで


<バッテリーカー>

一回100円です。

他の子が動かしているバッテリーカーとぶつかったり、轢かれかけたりしますので、保護者の方は目を離さないで下さいね。


<射的やスーパーボールすくい>
射的:一回300円
スーパーボール、ヨーヨー、金魚のおもちゃすくい:一回200円


<どまんなかミニSL>
定員2名(大人は1名まで)のミニSLです。

料金:1周200円(100円玉のみ使用可)

乗り場には耐荷重90㎏までと書いてありますが、SL本体には80㎏までと書かれています。

ギリギリかな?と思われる保護者さんは乗るのをやめておきましょう。

広場を一周するのに3分くらい、途中トンネルもあります。

自然に揺れるのか、そういう仕様なのか、乗ると左右にゆらゆら揺れます。

エアー遊具やトランポリンがまだ難しい小さい子どもが、列を作って並んで待っていました。

うちの下の子もまだ2歳で、他の遊具は年齢制限があったり難しそうだったのですが、SLに乗って楽しそうにしていました。

どまんなかたぬま イルミネーション


夕方、日没を過ぎるとイルミネーションが点灯されます。

私が見たイルミネーションの期間は、2016年11月3日~2017年2月28日でした。

子供連れだとあんまり遅くまでいられませんが、冬季は夕方暗くなるのが早いので、子供もイルミネーションを楽しむことが出来ます。

大体17時過ぎくらいには点灯されます。

まとめ

さのまるが施設のいたるところにいて、とっても可愛い道の駅です。

また、お団子屋さんやパン屋さん、食券形式の和洋食レストランもあるので、昼食はもちろん、子供が遊んでちょっと遅くなった時でもそのまま夕飯をとって帰れます。

美味しいおやつもいっぱいでした。

駐車場も広く、普通車470台と大型車22台も停められるので、子連れのお客さんがたくさんいました。

買い物も楽しめて、子どもも遊べる道の駅なので、一度行ってみて下さいね。

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